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【恐怖】事務職の将来、不安すぎ!!あなたの10年後の姿を占ってみせよう

事務職の将来は不安

今の仕事は多少不満はあるものの、そこそこ楽しくやっている。
けっこう心地良くって、でも一歩外に出るとブルブルっと肌寒い・・・まるでぬるま湯のような会社。。。

私ずーっとこの会社で働くのかな?
いつかは結婚して子供を生みたいけど、その時仕事はどうなる?
事務職で一生食っていけるの?

 

自分の人生と仕事を重ね合わせて想像し、中小企業事務職の将来に不安を感じているあなた。

その不安、けしてあなたの考えすぎではありません。

このままいくとどうなるのか?
管理人アキが、一足お先に今リアルで体感している「事務職出身人間の将来の姿」をお伝えします。
あなたの10年後の姿・・・占ってみせましょう。

「結婚しないの?」肩たたきにも聞こえる質問責め

近い将来あなたに訪れるのは、同僚男性からの「結婚しないの?」攻撃。

20代後半ぐらいからでしょうか。
入社して3、4年も経ち、結婚にちょうどいいお年頃になるとよく言われるこの一言。

最初は興味本位で聞いてるんだろうな、なんて気にしないで適当に返事しますが、だんだん聞かれる頻度が多くなってきたりするんですよね。
すると、これってもしかして、

結婚しないの?=いつになったら結婚して会社辞めてくれるのって肩たたき!?

とだんだんあなたは深読みしてしまいます。

正直一般事務なんて誰にでもできる仕事。だから同僚の男性陣、
私に辞めてもらって若くて可愛い子が入って欲しいって期待してんじゃないの!?
ってね。

事務職って将来的にAI(人工知能)の発達で仕事が激減するんじゃない!?なんて風にもささやかれています。
でもね、中小企業の事務員にとってはAI以上に、同僚の男性陣が隠れた脅威だったりするんだな。

婚活⇒中小企業勤務の彼と無事結婚☆

20代半ば頃になれば、女性は多かれ少なかれ「結婚」という文字が頭にちらつくもの。
でも男性との出会いがない!
中小企業勤務の男性って既婚者多すぎ!

守るべきものがあった方が仕事に精が出るから、って既婚者を積極採用する社長もいるしね。

そしてあなたは婚活を始めます。でもね、
高卒ってそんなにイケてませんか!?(TдT)

大企業勤務の男性や、大卒男性からの反応がイマイチ。
そりゃどこも生活苦しい世の中で、結婚相手には女性だって稼げる人の方がいい。

それに子供が生まれたら、子供の教育を担うメインは母親。
母親に学歴がないと低学歴が遺伝する。(地頭ではなく、低学歴を育てる生活習慣が遺伝してしまう)

できる男は結局できる女を選ぶんだよな・・・。

そんなこんなで、高卒のあなたを選んでくれる彼は、同じく中小企業勤務の男性。
玉の輿なんてそうそういかない。
ま、人生こんなもんだ。

まさか自分が!?子供ができずにドロ沼不妊治療地獄・・・

無事彼と結婚し、数年経過。
だいたい結婚式から2、3年ぐらい経った頃かな。
次なる攻撃が、

「子供はまだ?」攻撃( ̄▽ ̄メ )

これもね、「結婚しないの?」と同じで、最初はいいんですよ。
興味本位だろうな、って。

でも妊活って想像以上に辛いものでしてね。
病院通って不妊治療までするようになって、何年も上手くいかないと相当メンタルやられるんですよ。

そこへ無神経クソ社長が
「お~ぃ、こないだピューッと打ったのが当たって子供できてないか?」
「社員旅行のお土産(私は行けなかったので)は穴あきのコンドームがいいか~?」

こんなセクハラ発言ヾ(;゚曲゚)ノ

何も知らない同僚からも、
「何で子供作らないの?」と無神経発言。

辛いから仕事辞めたい!
でも仕事辞めると不妊治療費が出せない!

大企業ならセクハラとかうるさいんで、「子供はまだ?」はセクハラになるよ、って勉強会で周知してくれたりするもの。
こんなに悩まなかっただろうにな。。。

どうかあなたには、望んだ時すぐ妊娠できることをお祈りしてます。

妊娠した!⇒「おめでとう☆じゃ、退職はいつにする?」

念願の子供を授かった☆

嬉しい気持ちと同時に発生するのが、産休・育休とれるの?って不安。
管理人アキが働いた2社の中小企業では、どちらも産休・育休なんてありませんでした。
2社とも「妊娠=君の役目は終了」って感じで。

見出しにあるように、妊娠報告をすると「おめでとう☆」の言葉に続いて、
「仕事はいつまでにする?(いつ辞める?)」と聞かれてしまう中小企業の現実。

もちろん産休・育休とれる会社もありますが、まだまだとれない会社も多いのが中小企業。
まあ・・・小さい会社で2、3人しか事務員いないと穴埋めするの難しいし、仕方ないんですけどね( ´・ω・`)

無事出産・・・苦しい家計で切り詰める日々

無事子供が生まれて幸せ絶頂なあなた☆
ではあるんですが、中小企業勤務の旦那の片働きではやっぱり家計が苦しい・・・。

産休・育休をとってる女性だったら、

  • 産休中⇒健康保険組合から以前の日給の3分の2の「出産手当金」
  • 育休中⇒雇用保険から育休開始~6カ月目までは以前の日給の67%、それ以降は50%の「育児休業給付金」

がもらえるんですって!
気になったので、「産休・育休が取れないのは負け組だ!経済面・その他のデカすぎるデメリット」という記事で、産休育休でもらえる手当を計算してみたら、なんと月給20万の人は総額160万ぐらいもらえることが判明!!

どうりで世のママたち、うるおってそうなわけです。
もう産休・育休とれる人を勝手に逆恨みしそう(笑)
はい、わかってます。いけないのはこんな人生選んだ自分です。゜゜(´□`。)°゜。

こんな道を歩みたくない!という方は、「安定して長く働きたい!を叶える転職のすすめ」という記事に書かれている『転職エージェント』を利用して、産休育休の取れる会社への転職も本気で考えた方がいいですよ!

イチオシの転職エージェントはパソナキャリア

まずはお気軽に、転職アドバイザーに相談してみましょう。

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保育園決定・・・ママ友に抱く劣等感

無職のママだけど、何とかあなたの子供は保育園に入れることが決定☆
やっと働ける!貧困から脱出!

なんですが、ついついまわりの園ママさんと比較したり、値踏みしてしまったり・・・!

いつもキレイな格好をしてるママさんとか、「うわ~、絶対この人稼いでいるわ」って思ったり、
雨の日、車でパパの運転で保育園に送ってくる人とか、「なんでうちと、こうも違うんや~」ってチッ!って思ったり。

明らかに金持ちそうな人には、
「旦那の片働きでもやってけるなら仕事しないでママが面倒見ればいいじゃん」
「うちみたいな、片働きじゃそのうち一家心中しそうな家庭が保育園、優先入園できればいいのに」

とか思ったりする反面、

「あーでも私は大した仕事もしてないし、社会貢献度でいえば絶対あっちの奥様の方が上。
そりゃあの奥様が仕事した方が世のためだわな(´・ω・`) 」

なんてしょぼくれてしまったり。

ジェラシー(嫉妬)だらけのオフィスを脱しても、人のジェラシーはいつまでもとどまることを知らないのです。

求職!スキルも経験もなく、事務仕事しか応募できない

子供を保育園に入れることができ、いざ仕事探しを始めるあなた。
が、大した資格もなく、職歴も一般事務ぐらいなあなたにできるのは限られた仕事。

もっと上を目指したい!
もっと活躍できる場所が欲しい!

そんな上昇志向があるのに、活躍できる場が一般事務しかないのが納得いかない。

事務職も悪くはないけど、誰でもできる事務仕事なら若くて可愛い子の方がいいよね、とかそんな窮屈感を感じながら働くのはもう嫌だ・・・。

でも他にアテがないので結局一般事務のパートを始めてしまうのです。

老後貯金にするためのお金がない

少し遠い話かもしれませんが、定年してからの老後資金もちょっと心配。

あなたは出産を機に退職してしまい、今のところ定年退職でまとまってもらえる退職金のアテはなし。
旦那は中小企業勤務で、定年まで働いても退職金は1千万前後と予想。
実際は1千万ももらえるかも不確か。

【参考サイト】中小企業の退職金相場が書いてあります☆
>>退職金制度とは?平均の退職金額や計算方法(リクナビNEXT)

よく老後に備えた貯蓄は最低でも2千万とか言いますよね。
もちろん多ければ多いほど安心なわけですが、現実は2人合わせても毎月のお給料の大半は生活費で消えてしまって残らない・・・。

貯金なんてなかなかできないのです。

先に来る子供の大学進学費用の準備を優先しないといけません。
でもそうすると自分たちの老後がカツカツ。

もう見て見ぬフリをしたくなる、そんな悩みがまとわりついてくるのです。

それでも未来を明るく変えたい

恥ずかしながらもこれが、わたくし管理人アキの軌跡です。
あなたとは環境も性格も違うので、全く同じ道にはなりませんが、どこか同じ道を通る可能性はあります。

こんな未来聞かされたらげんなりしますよね。

 

日本での幸せの王道コースは
大学行って有名企業に就職して、何があっても会社にしがみつくこと。

その軌道からはずれたら、その時点で負け組なのかもしれません。
高卒って終わってますね・・・。
でもね、諦めちゃいけません。

今からでもきっと、変わろうと思えば変われます。
どう変わるのか?

  • 今やってる一般事務よりワンランクでも高い職種を目指す
  • 手に職な技術を身に着ける
  • 産休・育休をとれる会社で働く

など、今より少しでもいい環境を目指して動くんです。

特に産休育休が取れるかどうかは、人生をかなり左右します。
パソナキャリアをはじめとする『女性の就業に理解ある転職エージェント』を利用して、産休・育休が取れる会社への転職も視野に入れましょう。

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