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やばっ!後輩に仕事で抜かれそう!嫉妬や脅威に屈しない3つの秘訣

後輩に仕事を抜かれたくない

後輩ができたから、
「しっかり仕事教えて育てなきゃ」なんて思ってたはずなのに、

いつしかその後輩に抜かれそうになってるし!

焦り、嫉妬、脅威で胸がざわつく・・・!
あなたは今、こんな状況で苦しんでいませんか!?

  • 私がやったことない仕事を、上司が後輩に頼んでいる
  • 事務所の男性営業陣が後輩ばかり頼っている
  • 時間かかると思った仕事を後輩はあっという間に終わらせてる

後輩のこんな姿を見てしまったら、それは心穏やかにいられませんよね。
今回はこんな、後輩に追い込まれた時の、心の保ち方についてみていきましょう。

あらかじめこれは言っておきます。
後輩に抜かされそうになって焦りや嫉妬を感じている人は、世の中にゴマンといます。

管理人アキも一時後輩に強すぎる嫉妬を感じ、眠れなくなったり、ウツの2歩手前ぐらいの心理状態になったことがあります。
あなただけじゃありませんので、その点だけは安心して下さい。

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①要はプライドの問題、プライドに打ち勝て

後輩に仕事で抜かれたからといって、あなたが解雇されることはそう簡単にないはず。

それなのにあなたの心が穏やかでいられないのは、要は後輩に抜かれるのはプライドが許さないから、ですよね。

向上心とプライドを持って仕事に励むことはいいこと。
でもプライドは物事が上手くいかなくなったとき、劣等感や嫉妬というマイナスのパワーに変わってしまうことがあります。

そう、あなたは今、心の中にあるマイナスのプライドに打ち勝つことが必要です

例えば自分が負けた時に、素直に負けを認めることも、プライドに打ち勝つことの一つです。

ライバルに負けるなんてどこにでもある話。
情けないことではありません。

まずは自分の中にあるちっぽけなプライドに飲み込まれず、打ち勝ちましょう。

②長所を伸ばす

あなたには自覚している長所はありますか?
どんな小さなことでも構いません。

◆エクセルで見やすい資料を作るのが得意
◆整理整頓なら私におまかせ

こんな小さなことでもいいんです。

苦手なことを克服するより、得意な部分を伸ばす方が絶対に効果が早く現れます。

仕事をしながらでも、意識的に自分の長所・得意を探すよう心がけて下さい。

***美文字のススメ***

そんなこと言っても得意なことなんてないし・・・!
ってあなたには、ボールペン字の練習はいかがでしょうか?

 

パソコン全盛時代にボールペン字!?と思うかもしれませんが、ちょっと渡した付箋メモの字がキレイで印象アップ!ってけっこうあります☆

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逆にコミュニケーション能力は持って生まれたものもあるので、無理に伸ばさなくてもいいと思ってます。
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③正確さ重視!仕事をミスなく確実にこなす

たとえ後輩に抜かれようと、その後巻き返そうと、1番確実に自分の信頼度をアップできるのはコレ。
「仕事をミスなく確実にこなす」こと。

とにかく、今やるべき仕事を確実にこなすしかないんです。

事務仕事ってスピードももちろん大切だけど、いくら早くても、間違いがあるとそれを訂正するのに逆に時間がかかってしまってダメージが大きいもの。

管理人アキが複数働いた会社では、
「慌てないでいいから確実に処理してね」
と指導される会社がほとんどでした。

もちろんスピード重視の会社もあるでしょうけど、それは正確さあってのこと。

ミスの是正に時間を取られるぐらいなら、いっそ開き直ってゆっくり確実に業務に取りかかりましょう。

辞め逃げは最終手段、できるだけ続けよう!

後輩に抜かれたらかっこ悪いし・・・!

追いつかれる前ギリギリで仕事を辞めちゃおう!なんてのは最終手段。
なるべく細く長くでも仕事は続けよう。

今はみんなの関心が後輩に向いてるかもしれないけど、風向きはいつ変わるかも分かりません。
あなたにはあなたなりの良さがあること、口には出さないけれど、きっとみんな気付いているはず。

日々の仕事を着実にこなしながら、信頼度を高めていきましょう。

それでもどうしても、仕事を続けるのが辛い、ということもあります。

◆追い抜かれそうな後輩が嫌いな子でどうしてもプライドが許さない
そもそも今の仕事が向いてないかもと以前から疑問を抱いていた

などと言う場合は、転職することも最終手段として考えておくといいでしょう。

 

 

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