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前田敦子と大島優子、私はあっちゃんを応援せずにはいられなかった

ゆうこちゃんとあっちゃん

前田敦子さんと大島優子さん、知ってますよね!?

2人とも言わずと知れた元AKB48の超人気アイドル。
今は女優!?それともタレントと言った方がいいのかな。

この記事は、かなり管理人アキの主観的な意見で書いちゃってます。
実際のところ正しいことを言ってるかは分かりませんので気分を害される方もいるかもしれませんが、それでもよかったらお付き合い下さい。

 

さてあなたは前田敦子さんと大島優子さん、どっちが好きですか?
私は個人的には大島優子さんの方が愛嬌あって可愛らしくて好きでした。

でも見てて応援したくなるのは前田敦子さんの方。
彼女を見ていると、何だか他人事には思えないのです。

この2人に対する私の勝手なイメージは、

前田敦子さん=努力家
大島優子さん=才能・天才

といった印象。
実際のところは超人気グループのトップ争いを数年に渡りしてたぐらいだから、2人とも相当な努力をしていたであろうことは想像がつきます。

でも大島優子さんてそんな努力を感じさせなくて、ナチュラルふんわりな雰囲気だから不思議。
生まれ持っての明るくて世渡り上手な性格で、なんなくメンバーにもスタッフにも溶け込めて、みんなに愛されてそう。

一方、前田敦子さんはがむしゃらに努力してトップをキープしているイメージ。
不器用でコミュニケーションはあまり得意でなくて媚売ったりできなくて。
笑顔の中にもきりっと引き締まった表情があったりして、才能よりは努力の人って気がしてた。

あくまでも私が勝手に抱いた印象ですけど。

 

そんな前田敦子さんを見ていると何だか自分と後輩を見ているようでした。

不器用でコミュニケーションがあまり得意でない自分。
人との間に自分から壁を作ってしまうところが時々あったりして。

一方で後輩がすーっと人に馴染んだり、積極的に人に関わっていけるのがちょっとうらやましく思えて。

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コミュニケーションスキルが高い人って、どこか余裕がある
んですよね。
前田敦子さんと大島優子さんの場合でも、私には大島さんの方が余裕があったように見えました。

前田敦子さんは
「総選挙命!絶対負けられません、ムキィィィ!!(`ヘ´)」
というイメージに対し、

大島優子さんは
「優勝できたらいいな♪、でもできなかったとしても、それはそれで仕方ないか
o(^-^ )o」
みたいな。

 

そんなイメージを勝手に持って、私は勝手に前田敦子さんに思いを重ねてしまいました。
あっちゃんもしかして、

  • 総選挙で私が優勝したのに、2位でも余裕ぶっこいていられる大島優子さんにイラッとしてるんじゃない!?
  • 大島優子さんに負けたらすんっごい悔しいんじゃない!?
  • いつも自然体ですーっと人に馴染んでいける優子がうらやましい!とか思ってるんじゃない!?

なんてね、余計な心配したり(^ ^;

あっちゃんはそんな性格悪くないかもしれないけど、私は後輩に対してそう思いましたよ。
そしてどうしても、この子だけには絶対に負けたくない!とも思いました。

小さなオフィスで生き残りがかかっているから、何とかしてここに居られるように自分を磨かないと!みたいな意識を持っていました。
何と言っても相手は天然モノですからね、素材が自分と違います。
自分はその分、努力しなくてはいけない、ってね。

 

「生き残ること」に関しては、AKB48では総監督として大活躍だった「たかみな」こと高橋みなみさんも、悩み苦しんだことがあるようです。

知らなかったのですが、実はたかみなさん、AKBの初代センターだったんですね。
それが徐々に前田敦子さんにセンターの座を奪われていきます。
その時の心境が、

・このグループは前田敦子をセンターに置くことを選んだんだ”というのがわかって、それを受け止めなきゃいけなかったのが苦しかったですね
・自分はセンターではなくなったんだな、役割が違ってきたんだという受け止め方でした
・グループの中で生きるため、選抜に入るためには、何を求められていて、どの個性を伸ばさないとここにはいられないのかを考える必要がありました

【出典】高橋みなみが語る盟友・前田敦子の存在…インタビュー【1/3】ORICON NEWS

こんな風にインタビューで語られていました。

小さなオフィスと超人気アイドルで、舞台はだいぶ違いますけど(笑)
やっぱり生き残りのかかった環境だと、みんな必死になります。

自分には何ができるのか。
何を求められているのか。

自分はどういう役割なのか。

女が生き残りをかけた世界。
そこは嫉妬がうずまく世界。

 

話を戻しますけど、こんな感じで管理人アキの目には、前田敦子さんと大島優子さんは必死vs余裕と映っており、自分と似ている気がする前田敦子さんは、どうしても応援したくなったものでした。

さらりと何でもこなせる人って格好よくてうらやましいけど、自分はそうはなれない。
だから私はあっちゃんみたいに今日も必死に頑張るのです。

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